かしわ工房 小林養鶏/宮崎県小林市

宮崎県の小林市や高原町は養鶏が盛んなようで、実はこのあたりの養鶏場の鳥が鹿児島市内にも流通していたりする。
というわけで、最近実家に帰った際にこのあたりを通ったときは鳥刺しを探して買ってみている。

今回は前回帰省の際に買いに行こうとしたら時間切れで行けなかったかしわ工房小林養鶏。
大通りから看板があるちょっと細い道を入っていくと、左手側に養鶏場っぽい建物が出てくる。

小林養鶏看板

養鶏場脇の道をちょっと走ると右手に工場っぽいものが見えてきて、どうやらここで鳥刺しを購入できるようだ。

ザ、工場の事務所という感じの場所で購入するらしい。
閉店間際の16時ギリギリだったため恐る恐る入り「あの、まだ鳥刺しありますか…?」と聞くと「あ、良いですよ~」と言われ、メニューを出される。
ちなみに内部はふつうに工場の事務所、鳥刺しらしきものが入っていただろうショーケースには半額札の貼られたものが1つだけである。

メニュー表はこんな感じ。
ここで注文したら奥に冷蔵庫か何かがあってそこから出してくるのだろうか。
閉店間際で商品も少ないだろうしということで、謎のやさい叩きを注文した。
すると事務の方がお金を受け取るとガチャガチャと小さい金庫にしまい、伝票を切るとネット帽をかぶり伝票を片手に事務所の外へスタスタと歩いていくではないか。
そうして向かいにある工場の中に入っていく。

注文されてから工場で切るスタイル


なんと(閉店間際だからかもしれないけれど)注文を受けてから商品を工場で切るスタイルであった。
鹿児島でも精肉店等は注文を受けてから切るお店はたくさんあるのだけど、ここはスーパーなどに下ろすための工場で切るので、クリーン度は段違いな切り立てである。

店に入った時に普段着で事務所内に立っている人が一人いてなんだろう、と思っていたのだけど、実は切るのを待っているお客さんだったらしい。
事務所の人と「いやふるさと納税で食べて美味しかったので…」とか話をしていると、注文していたっぽい商品(3パックくらいで結構購入していた)がやってきて、それを受け取って出ていった。

 

しばらくすると僕の商品も到着。
なんだ、商品切ってくれるんだったら色々頼んでみるんだったなー。

 

小林養鶏の鳥刺し

帰宅して早速食す。
宮崎県の鳥刺しの特徴なのか、玉ねぎがしっかり添えられ、上に万能ねぎとしょうががちらしてある。
タレは甘醤油にポン酢を混ぜた少し酸っぱめのタレ。
個人的に鳥刺しごま油で食べるの結構好きなんだけど、宮崎のこのスタイルだとごま油の出番は少ないなー。

鳥自体がかなり薄く切られていて、玉ねぎやネギがよく絡んで旨い。
鳥自体にしっかり脂が乗っているため、ポン酢でさっぱり食べられるのが良い。
どちらかと言うと鳥刺し初心者でも食べやすいタイプっぽい。
ぜひ他の商品も試してみたいところである。



 

住所 宮崎県小林市堤2368
電話 0984235174
WEB

https://kobayashi-youkei.skr.jp/